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今年もいよいよ12月(師走)を迎えました。日増しに気温も低下し、行きかう人々の背中も丸くなって来たようにも見えます。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
12月に入って、街中には赤と白が目立つようになってきました。そうです、クリスマスのシーズンです。クリスマスと言えばプレゼント。その昔は家内に内緒でプレゼントを用意したりもしましたが、そのうち対象は子供に変わり、今では事前聞き取りをしてから財布と相談しながら用意している有様です。ですから贈る側の感動は僅かなものとなりますが、受け取る側はまさに「指折り数えて待つクリスマス」となっています。
とは言え、いつの世も人の喜ぶ顔を見るのは嬉しいものです。
さて間もなく年末を迎えます。
今年一年、「効率化をすすめ、組合員への最大限の還元に努めよう」をスローガンに農協事業に取り組んで参りました。事業仕分けと同じく、効率化を進めるには一部痛みを伴うこともあります。「今まで」を「これから」に転換することには大きな抵抗もありますし、大変な労力を使わなければ成し遂げられません。一年間をかけて来年度からの中期三カ年計画を練り上げてきましたが、これからが実践への本番となります。今は痛みを伴っても近い将来、必ずや「良かった」と喜んで頂けると信じて農協一丸となってがんばっていこうと思っています。
また、政権交代で農政の大転換期とも伝えられておりますが、なかなか施策の詳細が見えてきません。生産者みなさんの動揺が日に日に強まってきておりますし、施策を伝える農協内部でも焦りを感じている職員も多くなってきております。戸別所得補償・自給率向上対策・・・
とにかく一日も早く「経営の成り立つ農業」への施策が決定されることを待ち望んでおります。
本当に一年間、ありがとうございました。
来年も生産者組合員の皆さんの笑顔を仕事の張り合いに役職員一同努力をして参りたいと考えております。
平成21.年12月8日
にいがた南蒲農業協同組合
代表理事組合長 吉田 文彦
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