
2009年、いつの間にか夏が終わり秋の気配となりました。
秋の話題に移る前に今年の「熱い夏」の振り返りを少々・・・
ここ数年に比べると「暑くない夏(気温)」ではありましたが、新潟県は過去にないほど「熱い夏」となりました。そうです、第91回全国高校野球選手権大会。我が新潟県代表の日本文理が高校球児憧れの甲子園でな・な・なんと準優勝を果たしました。(少々古い話で恐縮です)昨年までの県代表の記録は確か25年前、新潟南のベスト8が最も上位への進出でした。県民未体験ゾーンの準決勝戦からは街のあちこちで交わされる挨拶の枕詞になってしまうほどのフィーバー(古っ!)ぶりでした。そして決勝戦では過去最多の7回目の全国制覇を目指す中京大中京との素晴らしい戦いを見せてくれました。特に9回2アウトからの粘りは新潟県民はもちろん、全国の高校野球ファンの心をワシ掴みにするファンタスティックなものでした。負けはしたものの、何故か誇らしく爽やかで幸せな気分に満たされたのは私ばかりではなかったと思います。大河ドラマ、天地人も越後を離れ会津への国替えで少々さみしく感じておりましたが、それを吹き飛ばす日本文理ナインの活躍に改めて心から拍手を贈りたいと思います。
そして2009年の「熱い夏パート2」は衆議院議員選挙。8月の選挙は史上初とのことで、今年の夏を締めくくるに相応しく非常に国民の関心が高い選挙となりました。
日曜日という事もあって早めに夕食を済ませ前談の「天地人」で豊臣から徳川への政権交代?の駆け引きを楽しみ、放送終了と同時に現代の政権交代を知ることとなりました。
結果はご存じのとおりです。
16日開催の特別国会において新しい総理が選出され新政権がスタートすることとなりました。伝えられていた補正予算の組み替えは見送られる見込みとなりましたが2011年導入予定の戸別所得補償制度など、今後の農政の行方を注視しながら的確な対応を図って参らなければと考えております。
9月に入りめっきり秋らしい天候(気温)となりました。
今のところ台風や豪雨などの被害もなく、良いかたちで収穫の秋を迎えられそうな雰囲気です。7月末で「やや不良」との米の作況情報も、我が中越地域は「平年並み」に回復したとのこと。ただ、佐渡・下越・魚沼・上越と山手は「やや不良」、新潟県を除く北陸3県も「やや不良」と今後の天候が非常に気になるこの頃ではあります。
低温と日照不足などから収穫適期が遅れ気味とのことですが、どうか穏やかな天候で収穫作業が終了するように祈るばかりです。
平成21年09月03日
にいがた南蒲農業協同組合
代表理事組合長 吉田 文彦
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