
6月10日、新潟地方気象台は「新潟県も梅雨入りした模様」と発表しました。
・・・模様とはよく言ったものです。10日以降、梅雨らしい雨模様の日は数えるほどです。5月の新潟県の降水量は平年の半分以下だそうで、畑の作物には少々きつかったようです。果樹では枯れた樹木もあるとか・・・。今日も30度を超える真夏日です。
お変わりありませんか?
先月、新型インフルエンザが県内で初めて確認されたことを書きましたが、その後三条市で相次いで確認され大騒ぎとなりました。所謂、人から人への感染という事です。先月まで「対岸の火事」のような声も聞かれましたが、いざ市内で確認されたとなると不安を感じるものですね。皆さんもご注意ください。
さて先日、当JAにおいて平成22年度の新採用職員の面接試験を実施致しました。
ご存じのとおり今年は100年に一度の金融危機からの景気低迷で雇用環境は最悪の状態だそうです。採用を見送る企業が多いなかで、受験する側から見ればJAも魅力的に映るのか、今年は大勢の方が受験されました。常勤役員の面接は学科試験をパスし人事課の1次面接をクリアされた方を対象とした2次面接でしたが、いずれも甲乙つけがたいくらいレベルの高い方々ばかりでした。
1980年代のバブル期では「青田刈り」という言葉が出来たほど新規学卒者は金の卵でした。なかには内定者に海外研修(旅行)をさせる(プレゼントする)企業もあったほどでした。採用する側から見れば今年は正に「買い手市場」の様相です。
時代(景気)に翻弄される彼らの姿に、胸を締め付けられるような想いを抱きました。
「がんばれっ!」
合否、勝ち負けは付きもの。つまずき、傷つきながらも最後まで諦めず・・・。社会はその繰り返しです。必ず誰かが君たちの努力する姿を見ています。
「彼らに幸あれ」 面接を終えて心からエールを送りました。
JA職員の諸君! うかうかしてられないぞ!
難関を突破した優秀で元気印の後輩に追い抜かれないように気をつけられよ!
・・・実は私の娘も就職戦線の真っただ中で悶えております・・・
「応援してるぞ!・・・言わないけど」
平成21年06月26日
にいがた南蒲農業協同組合
代表理事組合長 吉田 文彦 |