認知症を学び、地域との連携を深めます 認知症サポーター100人養成

総務部

 JAでは、生産者のお米づくりなど農業生産をサポートするため、定期的に生産者との意見交換会を行っています。

 8月11日には三条市内で担い手農家・生産組織との懇談会を開きました。これは農家の方の意見や要望を聞き取り、事業活動に反映させ、ニーズに応えるための活動です。今回が6回目の開催で、生産者やJA関係者など132人が参加しました。

 意見交換会では、JAが行っているドローンの導入支援など農業支援策について説明し、活用を呼び掛けました。組合員の皆さんからも要望等をいただき、活発な意見交換を行うことができました。

 今後も地域農業の持続的な発展と豊かな地域づくりに寄与し、消費者の皆さんに安全・安心な「なんかん育ち」をお届けできるよう努めていきます。

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