認知症を学び、地域との連携を深めます 認知症サポーター100人養成

総務部

 JAでは今年から、職員を対象にした認知症サポーター養成講座を行っています。認知症サポーターは、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者です。地域の方と接する機会が多いJAだからこそ、認知症に対する正しい知識を学び、地域で支えていくことが目的です。

 今年は100人を養成し、3年間で300人のサポーター養成を計画しています。認知症への支援を通じて、地域との連携を深めていきます。

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