「売れる新潟なんかん米づくり運動」総集会並びに 「組合員代表者集会」
高品質米の安定生産を訴え/JA事業への理解深める

営農経済部

 3月17日、加茂文化会館で「売れる新潟なんかん米づくり運動」総集会並びに「組合員代表者集会」を開催しました。生産者や関係機関、JA職員など約600人が参加しました。
総集会では、優良生産者表彰として、30年産米の生産にあたり良質米を生産出荷していただいた8人を表彰しました。また、18年度の米づくりの取り組み経過と19年の実践計画や米穀情勢を報告し、土づくりの重要性を確認しました。
 代表者集会では、女性部やフレミズ部員、准組合員も加わり、JAの事業紹介などで事業に対する理解を深めました。活動発表としてJA青年部いちい支部の吉田昌広さんが「農業ノリでひっぱってみた!」と題して支部での活動の様子を報告。ただいまーとの営農指導員が、販売から始まる園芸振興と農業所得増大の取り組みについて発表を行いました。

JA経営管理委員会 会長 吉田文彦
今後も生産者の「困った」や「チャレンジしたい」に対して迅速かつ大胆に支援してまいります。また、准組合員や地域の方にも農業やJAを広く理解・声援をいただき、皆様から「なくてはならない組織だ」と言っていただけるよう取り組んでまいります。

  • 平成31年4月報告月報告
  • 平成31年4月報告