10月31日、加茂市の藤田明美市長がJA須田選果場を訪れ、梨「新興」の機械選果を見学されました(^O^)JAの担当者が案内し、生産者の搬入から光センサーで糖度や熟度、大きさなどを選別し、箱詰めする工程を見学。藤田市長は「肥沃な土壌で農家が心を込めて作っている梨を、多くの人から食べてもらえることを楽しみにしています」と消費拡大に向けたメッセージを話されました(^^♪見学の様子は、同JAの公式ツイッターやユーチューブでも配信しています。
10月12日、ただいまーとで「なんかん育ちの元気スクール☀」4回目を開催しました!今期の最終回です。地域の小学生とその保護者4組10人が参加し、JA南低温倉庫見学、プランター栽培教室、卒業式をしました。
お米の貯蔵施設「南低温倉庫」では米の等級や用途について説明しました。フレコンパック1袋が1トンと聞くと「どうやって持つの?」と興味津々の子どもたち(^^)
プランター栽培教室では、ただいまーとの栽培指導担当がブロッコリーの収穫適期や仕方をレクチャー。参加者は前回ブロッコリーをプランターに植え、自宅で栽培に挑戦しています。
昼食にブロッコリーのタルタルサラダを作りました。子どもたちも積極的に調理に参加🎶新米の難関突破米、新之助、こしいぶきを食べ比べて味の違いを確かめました。
卒業式では、校長の飯太郎が1人1人に卒業証書を贈呈🌸「農家が愛情たっぷり育てたお米や野菜をお家の人が料理し、おいしいご飯からパワーをもらってみなさんは元気に学校に行くことができます。農家やお家の人に感謝し、たくさん食べて、勉強に運動に頑張ってください」と式辞を述べました。
4回の元気スクールで、食や農のことをたくさん学んでいただきました。今後もJAにいがた南蒲は、体験を通じて食や農の大切さを実感してもらう食農教育に力を入れていきます!
10月19日(土)に三条秋まつり、20日(日)には加茂市農業まつりと中之島産業まつりが行われ、多くの来場者で賑わいました😊
新鮮な旬の農産物の即売やふるまい、「なんかん育ちのテーマ」ダンスの披露、農産物があたるビンゴ大会や農産物の品評会など、多くの催しで収穫の秋を祝いました✨
11月には、2、3日にはみつけ秋の物産まつり、3日には田上町産業まつりとしただ秋まつりが開催されます!
ぜひ地元の旬を味わいに、足を運んでみてください♪
9月13日に、中之島のみずほ保育園、27日に見附市の杉沢保育園に出前授業に行ってきました!
☆JAオリジナルの大型紙芝居「ありがとうのおべんとうの読み聞かせ
☆お米ってどのようにできるのかな?稲穂と背比べしてみよう!
☆振り返り食育クイズ!
☆そして、最後は大人気「なんかん育ちダンス」を一緒に踊りました!💃飯太郎も登場‼
お昼ごはんには、紙コップとラップを使って「シャカシャカおにぎり」を作りました(*^▽^*)
みんな、とっても元気が良くて、とっても楽しかったです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
<<また、飯太郎が会いたいって言っていたよ~(*‘ω‘ *)>>
毎年大好評の、女性部「こどもとふれあう おやこ農業体験」を10月5日(土)に開催しました(*^▽^*)
地域の親子14組40人が参加。
見附市の畑で、さつまいも、大根、人参、落花生の収穫体験をしました!落花生って、実が土の中にできるんです( ゚Д゚)驚きですね!
お昼の前に、ダンボールピザ窯でピザを焼いて食べました!ダンボールで作ったピザ窯ですが、炭が入っていて15分くらいで炊き立てが味わえました!美味かった😋
お昼は、女性部のみなさんが作った、新米ごはん、豚汁、れんこんと枝豆のサラダ、そして、ゆで落花生!ゆでた落花生は、採れたてならではの味わいですね(*^▽^*)
田んぼから収穫してきたお米。これは「もみ」。まずは、乾燥させます。(‘_’)!
そのあと、「籾摺り(もみすり)」をします。機械で、「もみ」から”もみがら”をとっていきます。
”もみがら”がとれたお米は、「玄米」というよ。(゜o゜)
そのあと、ふるいにかけられます。割れた米などは取り除かれます。
そうして、30㎏の米袋に入ります!
そのあとは…JAのお米倉庫に運ばれて、品質検査が行われるよっ
ついに、
ついに!
ついに!!!
稲刈りの季節がやってきました☆:*:・。゚(゚ノД`゚)゚。・:*゜☆
春からはじまり、暑い夏も大切にお世話をしてきたお米。やっと実りましたね!
✨新米✨
コンバインの稲刈りは迫力満点( ゚Д゚)‼コンバインの中も見せてもらいました。
。。。カッコイイ。。。。(*´﹃`*)
9月7日、ただいまーとで「なんかん育ちの元気スクール☀」3回目を開催しました!
地域の小学生とその保護者5組12人が参加し、味覚教室「お米の研究室」、「おいしい日本の”だし”」、プランター栽培教室をしました☆彡
新米「こしいぶき」を精米し、玄米、3分づき、5分づき、7分づき、白米の5種類で見た目や味の違いを比較!「5種類のご飯を食べ比べるなんて、なかなか無い機会!」との声。保護者には玄米、子どもたちには白米が人気のようでした♪
昆布、かつお節、煮干しから数種類のだしを取り、飲み比べ✨うま味調味料と、だしの中に含まれる「うま味」は違うもの…本物のだしの美味しさを実感しました(^^♪
プランターにはブロッコリーの苗を定植★「苗が思っていた形と違う!」とみなさん。どんなふうに育つのでしょう?楽しみですね♪
今回の元気スクールでは、お米やだし、健康的な食についてたくさん学びましたね。おいしい新米の季節!!ご飯にはパワーがたくさん🍚✨ご飯をモリモリ食べて、勉強やスポーツをがんばろう!そしてめいっぱい遊ぼう(*^▽^*)‼
本日9月4日から、令和元年産米の米検査が本格スタートしました!
三条市の南低温倉庫には、三条市と見附市で生産された「こしいぶき」や「ゆきん子舞」「つきあかり」などが集まりました。農産物検査員の資格を持つJA職員がお米の品質をチェックし、1~3等までの等級を判断して出荷されます。
「こしいぶき」は早ければ9月7日頃から店頭に並ぶ見込みです。今後は「コシヒカリ」や「新之助」といった品種の検査を予定し、11月中旬までに約3万8000トンの集荷・検査を予定しています。