「笹だんご」と言えば、新潟の味ですよね!でも、あの笹の結び方、、、どうやったらあの形になるのかしら?自分で作ったことがある人ってあまりいないのでは?今回は、昔ながらの味を若い世代に伝えるため、“先輩”が講師になって、笹だんご作りを一から体験!あの、緑色のもとは、ヨモギではなかったのです!(゜o゜)!「ごんぼっ葉」という緑色の葉をゆでてもち粉に混ぜると、良い香りと、あの独特のコシのある食感になるそうです!(ヨモギを入れる地域もあるそうです。)
そして、もちにあんこを包んだら、笹に包んで結ぶ作業!コツがいるんです。(*_*)丁寧に教えてもらいました!蒸しあがった笹だんごは、とてもおいしいそう!、、、でもあんこが出ちゃったり。やっぱり、難しいですね。
昔ながらの味を実際に作ってみると、郷土料理を身近に感じられる良い機会になりました!✨
加茂市立下条小学校の学校給食には、地元の農家が“意地”でつくる、ある“特別なキュウリ”が使われています。(゜o゜)!!みんなの住む地域においしいキュウリがあることを知ってもらい、食べてもらいたい!と思って、キュウリ農家の塩野さんと一緒にキュウリの授業をしました!
“特別なキュウリ”って?普通のキュウリとどんな違いがあるの?キュウリづくりで大変なことは?最後に、塩野さんが本物のキュウリを取り出して、キュウリの長さ当てクイズをしました!花が咲いたキュウリは10日経つと、どのくらい成長するのかな?!キュウリは、とっても成長の早い野菜なんですって(^^)/最後に、給食を一緒に食べて、楽しくお話🌼今日のことを思い出して、たくさん食べて、遊んで、勉強してゲンキに成長してほしいです!
「“おめぇがこんなうまいもん作ったんか!”と家族に喜んでもらえました(*^^*)なので今年もおいしいもの目当てできました!(笑)」と、リピーターも多い女性大学が今年も開講しました。女性大学は、農業や地産地消、食農教育、健康などについて地域の仲間と一緒に学生になった気分で楽しく学びましょう!とJAにいがた南蒲の管内に住む女性を対象に参加を募集しています。今年は28人が入学しました!初回講座では、サンファーム三条で「ベーコン作り」を体験。アイスピックで肉の塊に穴をあけた後、調味液に1週間漬けて薫製します。1人約1キロのベーコンを持ち帰ります。家族や近所のお友達と食べるのが楽しみですね!!
☆BSNとケーブルテレビのテレビ取材も入りました☆
(放送局:BSN「ゆうなび」5月2日放送/NCT「ほっと11」5月4日放送)
JA農産物直売所「ただいまーと」のレジ通過者が15日に50万人を超えました!!記念すべき50万人目となったのは、長岡市の篠田佳佑さん、早苗さん、咲希ちゃん、漣士ちゃん、湊士ちゃん親子です\(^o^)/
JA経営管理委員会の吉田会長が花束を手渡し、記念品として「難関突破米」、特産の「越後姫」などを贈りました(^^♪
篠田さんは「突然のことでビックリです。ただいまーとは、新鮮な野菜が安くて、野菜以外の品揃えも多く『こんなのもあるね!』と買い物するのが楽しみです」と喜びを話されました。
ただいまーとは、季節の催しやイベントなどで来店者に喜ばれ、また訪れたくなる店づくりを目指しています。次のサプライズはあなたの番かも!?
みなさん、「加茂の意地」という名前の野菜を知っていますか?加茂市の生産者7人がつくる昔ながらのブルームキュウリです!ブルームキュウリは、実のまわりに果粉(ブルーム)という白い粉が出るのが特徴です。キュウリの水分を守る働きがあり、これがキュウリ本来の姿なんだそうです。驚きです(゜o゜)!現在は、ブルームの出ないキュウリが一般的。ブルームキュウリはブルームが出ないキュウリに比べて土づくりや収穫作業に手間がかかります。それでも、昔ながらのキュウリ本来のおいしさを食べてもらいたい!と“意地”でつくっています!皮が薄く、食感バツグンのおいしさ!加茂の意地をつくる加茂市ビニールハウス栽培組合のみなさんはとても和気あいあいとしていて、楽しい時間でした (*´▽`*) 加茂の意地を見かけたら是非!食べてみて下さい!(^^)
(Teyn 新潟一番 「とれたて!満腹レストラン」4月13日放送)
中之島地区の「NPO法人 虹の家」では、3月24日に法人化10周年の記念祝賀会が行われ、当JAのダンスチーム「なんかんそだちーず」がダンスを披露しました。
「虹の家」は障がい者福祉サービス事業所で、障がいを持つ方の社会生活をサポートしている施設です。小さな子どもに大人気の「なんかん育ちストラップ」を製作している施設なんですよ(^^♪
会場には多くの関係者の皆さんが集まり、手拍子に合わせてゲンキいっぱいにダンスを披露。ダンスの後には記念品の「難関突破米」を施設利用者に贈り、たいへん喜んでいただきました!
これからも「なんかんそだちーず」はダンスで地域を盛り上げ、皆さんがゲンキになれるよう活動していきます。応援してくださいね(^o^)/
先日、加茂市の七谷保育園におじゃましてきました。“ごはん”はみんなのパワーになること。“ごはん”は農家さんが一生懸命愛情を込めて、育ててくれていること。など食べ物や健康についての授業を行いました。大型紙芝居「ありがとうのおべんとう」の読み聞かせや食育クイズをして、桃の桃子と一緒になんかん育ちダンスを踊りました。いい子に聞いてくれたみんなに桃子のストラップをプレゼント(*^^*)
最後に披露してくれたプリ○ュア、A・RA・S○Iのダンスもかわいらしく、漫才には驚きました!子どもたちの笑顔に元気をもらった一日でした。
中学生の硬式野球チーム「三条リトルシニアリーグ」は、3月25日から行われる「第24回全国選抜野球大会」に新潟県代表として出場します。
3月7日には、佐野行雄理事長が全国大会に出場する選手らを激励するため練習場を訪れました。佐野理事長は選手代表に難関突破米を手渡し「私たちJAや地域の農家もがんばる皆さんを応援しています。難関突破米を食べて、健康な体で全国大会の難関にチャレンジしてください」と激励しました。受け取った選手は「難関突破米を食べて、全国大会での勝利を目指します」と意気込みを述べました。
難関突破米は受験だけでなく、スポーツや出産などすべての「がんばる人」を応援するお米です。身近な「がんばる人」への贈り物にいかがでしょうか(^^♪
雪☃がちらほら降る2月のとある日、中之島の特産「大口れんこん」にNSTスマイルスタジアムよりテレビ取材がありました。大口れんこん生産組合の渡辺さんご夫婦が出演しました。れんこん掘りの様子から、大口れんこんを使った鍋料理が紹介されました。渡辺さんはとても気さくな方で番組が盛り上がりました(#^^#)! JAの農産物直売所「ただいまーと」には大口れんこん生産組合直送のどこよりも新鮮な大口れんこんが並んでいます。みなさんもぜひ、新鮮な大口れんこんを食べてみて下さい!(´ρ`)♡(※2月24日(土)放送)
田上町の特産「越の梅」を原料にした加工品「梅うぉーたー」に、田上中学校3年生の青栁美希さんがデザインしたラベルを使用し数量限定で商品化しました。2月23日には、デザインをしていただいたお礼として、商品化した「梅うぉーたー」を生徒にプレゼントしました。
田上中学校では、3年生の総合学習「田上町ひと肌ぬぎ隊大作戦 農業コース」の一環で、直売所のPOP作りや加工品ラベルのデザインに取り組みました。JAでは地域への親しみと地産地消を意識してもらうため、生徒がデザインしたラベルを採用し特別に商品化。田上支店の近藤潤子支店長代理が「これからも地元の農産物を積極的に選んで、田上の農業を応援してください」と話し、農業コースの生徒20人に2本ずつ手渡しました。
今回商品化した「梅うぉーたー」は「ふれあい野菜村」のほかにJA直売所「ただいまーと」で、数量限定100本を販売します。