なんかん通信

2022年03月07日(月):広報戦略室

今年もJA管内、22校の中学3年生1516人に「難関突破米」を贈りました(^^♪
高校受験や社会進出など、これから立ち向かう難関を乗り越えてほしいと思いを込めたもの。今年で10年目となり、高校受験を控えた3年生の皆さんにとっては「お待ちかね」の恒例行事です。

写真は2月25日、三条市立第四中学校で行った贈呈式の様子です。

お米は脳のエネルギー補給に必要で、合格祈願にピッタリの食べるお守りです。皆さんのサクラが大きく花開くようにJAも応援しています\(^o^)/

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見附市和楽保育園でおにぎりパーティー🍙

2021年12月07日(火):広報戦略室

12月6日、見附市の和楽保育園のおにぎりパーティーに参加しました。春から育てたバケツ稲のお米を使って「シャカシャカおにぎり」づくりに挑戦。まんまる、コロコロのおにぎりが完成しました。みんなたくさん食べたね(^O^)

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三条市・加茂市長と「ル レクチエ」トップセールス

2021年12月03日(金):広報戦略室

 11月22日、東京都内で「ル レクチエ」のトップセールスを行いました。三条市の滝沢亮市長と加茂市の藤田明美市長も参加し、市場関係者との懇談のほか、店頭でPR活動を行いました。自治体トップの発信力を生かして、ブランドを強化しようとJAが呼び掛け初めて実現しました。
 三越伊勢丹新宿店では、約150人の来店者に「ル レクチエ」を手渡してPRしました。滝沢市長は「いい香りがするね!と喜んでもらいました。改めて全国に広めていきたい」、藤田市長は「初めて手に取っていただいた方もありました。多くの人に知ってもらいたい」と認知度アップに期待を寄せました。

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三条総合病院に「新之助」「ルレクチエ」贈る!

2020年12月18日(金):広報戦略室

 JAにいがた南蒲は12月11日、三条市の三条総合病院を訪れ地場産の米「新之助」の精米30㌔と「ルレクチエ」18キロを病院食用に贈りました。

 JAの高山栄理事長(写真㊨から2番目)が同病院を訪れ「入院患者に“食”の楽しみを提供し、療養中でも農産物から旬や季節を感じてもらいたい」と神田達夫病院長やスタッフらに手渡しました。 

 神田病院長は「今は新型コロナ対策で面会禁止となり入院患者はストレスもある。どちらも県を代表する農産物で喜ばれるだろう」と話されました。

 皆さんも旬の「なんかん育ち」を味わってみてくださいねm(__)m

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11/28フードドライブ ご協力ありがとうございました!

2020年12月02日(水):広報戦略室

「すべての子どもたちに、お腹いっぱい食べてもらいたい!」

11/28(土)に農産物直売所「ただいまーと」で「フードドライブ」を行いました!8月に続いて2回目となりました。

農家の皆さん、地域の皆さん60人以上の方から参加・協力いただき、米約370キロ、白菜、ブロッコリー、ねぎなどの野菜、ナシ、柿などの果物、調味料や食用油、乾麺など約1,000点が集まりました!

温かいご支援をいただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ

JAにいがた南蒲は、旬の地場産ル レクチエ50キロを贈りました。

集まった食品は、新潟県フードバンク連絡協議会を通してひとり親家庭などにその日のうちに届けられました。

美味しく食べてもらえてるといいなあ~(*´▽`*)♡

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目指せ春のセンバツ!加茂暁星高校を応援

2020年10月09日(金):広報戦略室

 JAでは10月8日に加茂暁星高校を訪れ、北信越地区高校野球大会に出場する選手らに地場農産物を贈り応援しました。JA高山栄理事長が「北信越大会を勝ち抜いてほしいと思い、新米と旬の梨を持って駆けつけた。春の選抜甲子園出場を目指して、自信と誇りを持って戦い抜いてもらいたい」と激励し、キャプテンの椿大雅さんに「難関突破米」60キロと梨「新高」50キロを手渡しました。
 椿キャプテンは「県大会を初優勝し自信を持っているが、挑戦者の気持ちで戦っていく。地元の応援を力に変えたい」と気込みを話されました。
 「なんかん育ち」の農産物でパワーをつけ、コシヒカリのように”粘り強く”戦って、、、目指せ「難関突破」だー(^o^)/

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見附市の栗🌰出荷しています

2020年10月02日(金):広報戦略室

秋!といえば栗!栗ごはんが食べたいです!(‘Д’)

JAにいがた南蒲の管内でも、栗の収穫&出荷が進んでいます🌰
見附市では「JA見附東部地区栗栽培出荷組合」の15人が出荷を行っていて、県内で2番目の産地なんですよ。

品種は中の渋皮がぽろっと剥ける「ぽろたん」など。
良い栗の選び方を生産者に伺うと、
🌰ツヤがあり
🌰綺麗な栗色で
🌰実がずっしり詰まっていて
🌰傷などがないもの
だそうです!

栗は樹の上からイガのまま落ちてくるものと、イガが開いて実だけが落ちてくるものがあります。それを拾って、農家各戸で洗浄や選別して県内の市場へ出荷します。見附では出荷は10月下旬頃まで続き、約10トンの出荷を見込んでいます。

秋の味覚、ぜひ味わってみてくださいね🍁

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加茂市 加茂農林高校で出液調査&サーモグラフィー調査

2020年08月13日(木):広報戦略室

 JAにいがた南蒲と全農にいがたは今年から、産学連携の取り組みで加茂市の県立加茂農林高校と水稲の土づくり実証試験を行っています。
 8/7は、作物コースの2、3年生40人が出液調査サーモグラフィー調査を実施!ケイ酸施用が根の成長を促すことと、気象条件に左右されない稲体作りを学びました。

 出液調査では、根から吸い上げる養水分を調査。茎数を数え、稲を切ったあと茎の断面に脱脂綿をかぶせて、一定時間後の給水量を計測。試験区の方が吸水量が多く、ケイ酸施用による効果が確認できました。

 サーモグラフィー調査では、サーモカメラで田んぼを撮影し、稲の温度を調査。ケイ酸施用により、葉や茎の温度が高くなるのを防ぐ「クーラー効果」を確認しました。

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  • サーモグラフィー調査02
  • 出液調査01

フードドライブを行いました(#^^#)

2020年08月13日(木):広報戦略室

「すべての子どもたちに、お腹いっぱい食べてもらいたい!」

8/1(土)に、農産物直売所「ただいまーと」でフードドライブを行いました。組合員や地域住民の皆さんにご協力いただき、野菜や調味料、缶詰めなど約700点が集まりました。本当にありがとうございました。この食品は、新潟県フードバンク連絡協議会を通じて、生活に困窮する家庭などに届けられます。
JAにいがた南蒲は、コシヒカリ100㎏と桃(なつっこ)25㎏を提供しました🍑
おいしく食べてもらえてるかな~(*´ω`*)💛

フードドライブとは、家庭で余っている食品を必要としている人に届ける社会貢献活動のこと。国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)にも関連しています。

  • フードドライブ01
  • フードドライブ02
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なんかん育ちの桃🍑出荷スタート!

2020年07月16日(木):広報戦略室

7月9日、桃の出荷がスタートしました🍑この日は「日川白鳳」と「八幡白鳳」という早生品種の桃が2トン持ち込まれました。

当JA管内では三条市、加茂市、田上町で栽培しており、すべてが加茂市の須田選果場に持ち込まれます。選果作業員が1つ1つ品質を確認した後、選果機へ。桃は1つ1つの入れ物に乗り、光センサーで糖度や熟度を測定され、規格ごとに選別されます。その様子がまるでジェットコースターに乗っているかのようで、楽しそう((*’▽’))!!初出荷の様子は、こちらからご覧ください✨(YouTubeが開きます)

JAにいがた南蒲天果糖逸(てんかとういつ)出荷販売協議会桃部会の田澤増雄部会長は「丹精込めて作った桃。消費者のみなさんに喜ばれる味になったと思います。ぜひ南蒲産の桃を食べてもらいたいです!」とPR✨農産物直売所「ただいまーと」や、県内のスーパーで販売中です!

これから「日の出」「あかつき」「まさひめ」「なつっこ」などの品種をリレーしながら、9月下旬まで300トンほどの出荷を予定しています。みなさん、おいしい桃をいっぱい食べて♥happy♥な気分になってくださ~い(^O^)

  • 出荷された桃と飯太郎
  • 改 田澤部会長と野崎副部会長
  • 1つ1つ品質を確認