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 バイオエタノールイネ栽培
 JAにいがた南蒲ではバイオエタノール原料イネの取組みを本年も継続して実施しており、5月中旬頃より原料イネの田植えが始まりました。
作付するイネ(主食用と区分するため「稲」ではなく「イネ」と記載します)は主食用とは異なる品種「北陸193号」で10a当たり収量800kgが目標です。本年は三条、加茂、いちい、見附、中之島地区で合計79ha、87名の生産者がこの原料イネの作付に取組みます。
原料イネは転作水田で栽培されており、従来では主食米を栽培できなかった水田を、水田として有効活用することにより、地域の農地・水・環境を将来にわたり良好な状態で保全することができます。
バイオエタノールイネ栽培
 この取組みは農水省の「バイオ燃料地域利用モデル実証事業」で全農が事業主体となっており、新潟県を対象地域として原料イネの栽培からエタノールの製造、エタノール混合ガソリンの販売までを一貫して実証する事業です。
 県内では当JAを含む8JAで約300haの原料イネ作付が予定されており、現在ではエタノールプラントを建設中で、平成21年度にはプラント稼働、エタノール混合ガソリン(E3ガソリン)の製造、県内JASSでの販売が予定されております。
 また、プラントではエタノール製造時に使用する熱源として、籾殻を利用したガス化装置の設置も予定しており、昨年末よりいちい、見附カントリーで発生した余剰籾殻を固形燃料化する「籾殻ブリケットマシン」を設置し、稲作を活用したエネルギーの循環モデルづくりを進めています。

 県内では当JAを含む8JAで約300haの原料イネ作付が予定されており、現在ではエタノールプラントを建設中で、平成21年度にはプラント稼働、エタノール混合ガソリン(E3ガソリン)の製造、県内JASSでの販売が予定されております。
 また、プラントではエタノール製造時に使用する熱源として、籾殻を利用したガス化装置の設置も予定しており、昨年末よりいちい、見附カントリーで発生した余剰籾殻を固形燃料化する「籾殻ブリケットマシン」を設置し、稲作を活用したエネルギーの循環モデルづくりを進めています。

エネルギー循環
イネ原料バイオエタノールとは
 バイオエタノールは様々な植物から製造が可能です。イネを原料とする場合は、まず①玄米の粉砕②酵素による液化、糖化③酵母によるエタノール発酵の過程により、エタノールを製造します。この段階では日本酒のようにアルコール度数の低いものですが、続いて④蒸留⑤脱水の過程を経て、高濃度のエタノールを製造します。
エタノールを製造
 
 
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